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日本プロ野球界で「日本一を経験した監督」の言葉の力(工藤公康・野村克也・王貞治・落合博満)

こんばんは、Goroです。

 

本日の「言葉の力」は、プロ野球の世界で、監督として日本一を経験してきた4人の監督の言葉をお届けしたいと思います。

 

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工藤公康ソフトバンクホークス監督)

 

『これをやれば必ず成功すると、誰かが指し示してくれない限り、

        挑戦しようとしない。それではダメなんです。』

 

この言葉は、工藤公康さんがまだ現役時代に書かれた著書「現役力」の中に出てくる言葉です。

結果を求めるだけで、上手くなる過程をおろそかにしてはいけないということ。結果ばかりを追い求める人は、結果に全てを左右されてしまう。過程を考えられる人は、もし結果が出なくても、自分で出来る人になれるということです。

 

結果を求めることももちろん大事ですが、先のことを考えすぎてしまって、なかなか一歩を踏み出せない、挑戦できないってことはよくありますよね。そんな時は、この言葉を思いだしてみてほしいです。

成功が約束されていなくても、まずは挑戦してみること。自分なりに過程を考えて、その道を進んでみる。そうすることで、また次の可能性が開かれてくるものです。

 

現役時代には、3球団で日本一を経験し、監督としても3度の日本一を経験している工藤公康さん。この言葉通りに挑戦し続けてきたからこその結果なのでしょう。

 

 

野村克也(元南海・ヤクルト・阪神楽天監督)

 

『「平凡の非凡」という言葉がある。平凡な練習にも意味があり、

 その意味を理解して努力を積み重ね続けていくことは、誰にもできることではない。』

 

野村克也さんの著書「人生に打ち勝つ野村のボヤキ」の中に出てくる言葉です。

何でこんなことしなくてはいけないんだ?そう思う場面はどんな人にも訪れると思います。そんな時、理由を追及できる人は、伸びるチャンスがあるということ。そして、それを「理解して」続けることができる人は、既に伸び始めているということです。

 

スポーツで言えば、走らされているのか、体力をつけるため・下半身を鍛えるために必要なんだと、自分で理解して走るのでは全く生まれてくる結果が変わってくるでしょう。

仕事で言えば、この仕事は何のためにしているのか?と自問自答することは大切でしょう。刺激もなく面倒くさいだけの仕事って必ずありますよね。それでも、その仕事がどこに繋がっているのか?どの部分の売り上げに?最終的に誰が喜んでくれるのか?社会に貢献できているのか?そんな想像力を働かせながら仕事をしていると、成長もできるし、やりがいが出てくるものなのだと思います。

 

 

王貞治(元巨人・ソフトバンク監督)

 

『打たれた相手は、明日は自分より鍛え、工夫してくるかもしれない。

 だから、自分も今日より明日、明日より明後日は1センチでも1ミリでも、

 遠くへボールを飛ばせるようにならなくてはいけない、と考えた。   』

 

この言葉は、王貞治さんの著書「もっと遠くへ(私の履歴書)」の中に出てくる言葉です。

打たれてピッチャーは、次こそ抑えてやろうと思う。打ち取られたバッターは、次こそ打ってやろうと思う。勝負に勝った瞬間、相手のリベンジは始まっているということです。

 

世界記録となる、レギュラーシーズン通算本塁打868本を記録している王貞治さん。当然、相手に勝ってきた回数は普通の人より多いことでしょう。それでも、その時の勝負が終わってしまえば、それはもう過去。むしろ、相手はそのリベンジに燃えてくるため、それ以上に練習しなくてはいけない、また、それを実践してきたからこそ、世界記録を作ることが出来たということでしょう。

 

スポーツに限ったことではないですよね。分かりやすく勝ち負けがつく場面は、スポーツほどあまり多くはないかもしれません。それでも、自分との戦いは常に続くのかもしれません。過去の自分を超え、今よりもっと成長したい、そういった考えが想像できない世界へ自分を導いてくれるのだと思います。僕自身も、病気になってから、この考え方の大切さを感じることが増えてきました。

 

 

落合博満(元中日ドラゴンズ監督)

 

『前向きにもがき苦しむ経験は、すぐ結果に結びつかなくても、

             必ず自分の生きる力になっていく。』

 

この言葉は、落合博満さんの著書「采配」の中に出てくる言葉です。

落合さんと言えば、現役時代に、プロ野球史上唯一の3度の三冠王に輝いたことで有名ですが、1年目はほとんど活躍できず、その後もレギュラーを保証されているわけではなかったため、チーム内で空いていたセカンドの練習を始めたといいます。

セカンドの経験はなかった落合さんですが、前向きにもがいた結果、その後レギュラー掴んだのです。

 

星野監督時代に、まだレギュラーでなかった井端弘和さんと荒木雅弘さんも、外野などを経験してもがいて、その後は、言わずと知れた二遊間のレギュラーとして活躍しました。そんな星野監督が育てたこの2人の選手が、落合監督時代に更なる活躍をしていったことも偶然ではないのかもしれませんね。

 

生きていれば、必ずもがかなくてはいけない時がやってくると思います。その時は、是非とも「前向き」にもがいてほしいと思います。僕自身も、今は人生でこの上ないほどもがいています。苦しい時もありますが、前向きの姿勢は崩していないつもりです。必ず自分の力になっていると信じて、その時が来るまで頑張っていきたいと思います。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?現役時代・監督時代共に結果を残し続けてきた方達の言葉には、その人それぞれの生き方が隠されていると思います。

皆さんのこれからの生き方のヒントの一つとなれば嬉しく思います。

 

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