Goroの神社仏閣・御朱印巡り

東海地方の霊場(お遍路)・お寺・御朱印などを紹介していきます。

【名古屋市中区】二社見開きの御朱印がもらえる、徳川家康公をお祀りする「名古屋東照宮」

 

こんばんは、Goroです。

 

本日の記事では、名古屋市中区にある「名古屋東照宮」について紹介していきます。

 

こちらでいただける御朱印は、末社である「福神社」と併せて、二社見開きでいただけることが特徴です。見開きでいただける神社仏閣さんも少ないわけではないですが、二社見開きとなると非常に珍しいものとなります。

また、檜木の御朱印というこれまた珍しい御朱印もいただいてきましたので紹介させていただきたいと思います。

 

 

 

名古屋東照宮とは?

 

どういった神社?

 

地下鉄丸の内駅から徒歩5分程のところに鎮座しています。オフィス街でビルの多いイメージの丸の内周辺ですが、この辺りは割と閑静な雰囲気が漂っています。

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徳川家康公を御祭神とし、出世開運・開運厄除・勝負運・学業成就・健康長寿の5つの御利益がいただけます。祀られているのが徳川家康と思うと、いただける御利益のパワーも納得な気がします。

徳川家康公の第九子である徳川義直公により、家康公が亡くなった3年後である元和5年(1619年)に城郭内三の丸に創建されました。創建当時の建物は、日光に準じた権現造の本殿等が国宝に指定されていましたが、戦災により焼失してしまいました。

現在の本殿は、昭和29年(1954年)に、義直の正室である春姫の霊廟(1651年建立)を建中寺から移築して社殿としています。1960年に愛知県の有形文化財に指定されています。

 

名古屋市東区にある「建中寺」の詳細はこちらの記事をどうぞ。

www.goro56-henro.com

  

 

境内の雰囲気は?

 

日光東照宮のイメージもあり広大な敷地を想像してしまいますが、1030坪(3400㎡)程の、どちらかというと小さめの敷地の神社となっています。

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敷地の左側(西側)に位置するのが拝殿です。徳川家の家紋である葵紋がデザインされたのれんが目を引きます。

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拝殿の右側(東側)に位置するのが、末社である「福神社」です。

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末社とは思えないほどの、小さいながらも立派な雰囲気があります。そして、御利益に関しても、開運招福・商売繁盛・金運・良縁・家庭円満と多くの御利益をいただけます。

御祭神は、大国主命事代主命であり、いわゆる大黒様・恵比寿様のことですので商売繁盛・金運などの御利益も納得ですね。

 

 

名古屋東照宮へのアクセス・情報

 

住  所:愛知県名古屋市中区丸の内2丁目3-37

電  話:052- 231-4010

アクセス:地下鉄桜通線「丸の内駅」より徒歩5分

駐車場 :有(境内に数台のみ)(周辺にコインパーキングあり)

公式HP:http://nagoyatoshogu.com/index.html

その他 :前日祭 (4月16日)

     東照宮祭(4月17日)(徳川家康の命日)

     福神祭 (11月8日)(末社のお祭り)

 

 

 

 

名古屋東照宮でもらえる御朱印は?

 

社務所は、拝殿の左側(西側)にあります。御朱印をもらう方がいない場合は窓口が閉まっているようでしたので、インターホンを押すとすぐに受付けをしていただけました。僕が伺ったのは土曜日でしたが、平日に御朱印をいただいている方もいらっしゃるみたいです。

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名古屋東照宮では、2種類の御朱印をいただくことができます。

まずは一般的な御朱印です。東照宮と福神社の二社見開きでいただくことのできる御朱印です。徳川家の家紋あり、大黒様・恵比寿様のスタンプありと、御利益をいただけそうですね。全体のバランスも良く見開きならではのかっこよさを感じます。

二社合わせてとなりますので、初穂料は600円となります。東照宮のみを300円でいただくこともできるみたいですが、せっかくですので見開きでいただきたいところです。

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そしてもう一つが、非常に珍しい「檜木の御朱印です。

檜皮(ひはだ)にからくり山車が描かれたものとなります。檜木に描画されたものになりますので、当然書置きのみとなっています。

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なぜ、からくり山車が描かれているかと言いますと、戦前に行われていた東照宮祭では、9両の山車が練り歩いていたからです(現在は戦争で焼失しています)。東照宮祭は、名古屋三大祭の一つとされており、戦前は、名古屋祭といえば東照宮祭のことを指したそうです。まさに、名古屋祭の起源がここにあるわけですね。そんなからくり山車が檜皮に描かれているという、なんとも贅沢な御朱印となっています(初穂料は500円)。

 

 

以上、中区に鎮座する名古屋東照宮について紹介させていただきました。紹介してきたように、非常に珍しい御朱印をいただくことができますので、皆さんも参拝に行ってみてはいかがでしょうか。