Goroの神社仏閣・御朱印巡り

東海地方の霊場(お遍路)・お寺・御朱印などを紹介していきます。

名古屋二十一大師とは何か?

 

こんばんは、Goroです。

 

いよいよ明日(2月1日)から、車椅子で「名古屋二十一大師霊場」を巡っていきます。

これから遍路を行っていく中で、各札所ごと(1~21)の紹介や遍路道中の名所や休憩場所(立ち寄りカフェ)など、実際に巡礼することで細かく記事にしていきたいと思いますが、本記事では、名古屋二十一大師霊場の全体像を、まずは紹介させていただきます。

 

  

 

名古屋二十一大師とは?

 

「名古屋二十一大師霊場」に関して、下調べをしておこうということで、いろいろと見ていたのですが、ほとんど情報が無くて困ってしまいました。

 

「名古屋二十一大師霊場会」という組織があり、そこが、奉納経や巡拝マップを作成はしているようなのですが、ホームページも無いですし、何か情報発信をしているわけではないようでした。

 

 

知多四国八十八ケ所霊場について(参考)

 

愛知県で言いますと、「知多四国八十八ケ所霊場」が有名(小豆島八十八ケ所、篠栗四国八十八ケ所と共に、「日本三大新四国霊場」に数えられることもあるくらいです)で、こちらは、「知多四国霊場会公式サイト」というサイトもあり、公式のツイッターやインスタグラムもありました。

 

名古屋鉄道さんが、「歩いて巡拝(まいる)知多四国」というイベントを毎月やっているように、こちらの知名度は抜群のようで、情報もすぐに集まりそうです。

こちらの霊場も、いずれ目標にはしているのですが、まずは名古屋21大師です。

 

 

名古屋二十一大師霊場について

 

こちらの情報があまりにも少ないということで、むしろ僕がこれから発信していかなければいけないなと感じました個々の寺の情報などについては、巡りながら発信していくことにすると致しまして、まずは全体像についてお伝えします。

 

そこで、こちらの本を購入しました。

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東海地方在住のライターの方達で構成された「東海まち歩き再発見隊」の皆さんが著者となっている本なのですが、2018年の9月に発行(データは2018年7月現在)されたばかりの本ですので、情報も割と最新のものが手に入ます

 

こちらの本によると、弘法大師の縁日「二十一」にちなんで、江戸時代に名古屋城を中心とした現在の中区・西区・東区の旧市内真言宗寺院を、「金城下二十一大師」の札所として制定し、盛大に巡拝が行われていたそうです。

しかし、昭和の大空襲により、多くの寺院が戦火をこうむり、戦後の混乱期に合寺・解散などで寺院数が減少してしまい、歴史ある霊場は途絶えてしまいました。

 

しかしその後、戦後復興により市街地が整備され、世相も落ち着いてきたところで、再びお大師様を募って、残された寺院を参拝する人が増えていきました。そこで改めて、名古屋市内の寺院を札所と選定し「名古屋二十一大師霊場」として再興したそうです。

 

ちなみに、二十一大師札所には、「なごや七福神」の全札所が含まれていますので、七福神のご利益も期待出来るみたいです。確かに、七福神と聞くだけで、更なるご利益がありそうですので嬉しい限りですね。

 

霊場の一覧は以下の通りです。全行程は、約65kmです。

 

1、大須観音 宝生院

2、稲園山 七寺

3、成田山 萬福院

4、摩尼山 延命院

5、如意山 福生

6、東岳山 長久寺

7、長尾山 東界寺

8、秋葉山 常光院

9、味鏡山 護国院

10、雲龍山 宝蔵院

11、如意山 宝珠院

12、宝生山 弁天寺

13、花林山 弥勒

14、雲龍山 喜見寺

15、海底山 地蔵院

16、笠寺観音 笠覆寺

17、増益山 大喜寺

18、龍王山 海上

19、瑞穂山 金龍寺

20、普照庵 龍福寺

21、八事山 興正寺

 

 

霊場の巡り方は? 

 

札所間の全体像は?

 

基本的には、札所間(寺と寺の間)についても、全て車椅子で巡っていこうと思っていますが、9番と10番の札所間で一度区切りを設ける予定です。

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地図を見てもらうと分かる通り、札所間の距離が一番長いのが、9番と10番の札所間です。16kmという、かなり距離が長いこともありますし、自宅を挟んで正反対に位置しているということもあり、9番札所を前半戦のゴールとし、10番札所を後半戦のスタートという形で進めていきたいと思います。

 

1kmという距離でも、車椅子だとかなり大変ですので、9.3kmある12番と13番の札所間に関しても車を使用するかもしれません。調べてみると、川(橋)を何度か渡らないといけない所もありますし、交通状況も行ってみないと分からない所もありますので、場合によっては車を使用する箇所も出てくるかもしれませんが、極力車椅子での走行で頑張っていきたいと考えています。

本を見ていても、1.5kmを超えてくるところは、徒歩〇〇分ではなく、バスでの経路が書かれているので、先ほどの2つの札所間以外を車椅子で制覇出来たらまずまずだと思います(歩き遍路をされる方も同じような気持ちで巡ってみてはいかがでしょうか?)。

 

 

参拝方法は?

 

一般的に、お遍路さんの道具と言いますと、菅笠(すげがさ)をかぶって、白衣(びゃくえ・はくえ)を着て、金剛杖を持って、という形になると思いますが、今回はこれらの道具は省略させていただきます。ちなみに金剛杖に関しては、本場の四国遍路を少し行った際に購入したものを持ってはいるのですが、今回は車椅子で巡るということなので、また次の機会を楽しみにしておきたいと思います。

いつか、四国遍路を巡礼する時が来たら、その時はしっかり道具をそろえて、「歩いて!」巡りたいと思っています四国ではないので、今回はお接待を受けることは無いとは思いますが、万が一そのような機会があれば、喜んで受けるつもりです。

※基本的に、お接待を断ることはご法度とされています。

 

 

お寺での参拝の際は、「遍路の心得」として、先ほど紹介した「知多四国霊場会公式サイト」を参考に、車椅子で動ける範囲で、参拝していきたいと思います。

 

(1)札所へ到着したら合掌して一礼をします。

(2)手を洗い、口をすすぎ、身を清めます。

(3)先ずは本堂をお参りします。

※本堂と弘法堂が同じ場合は一緒にお参りします。

(4)次に弘法堂を参りし。ろうそく、線香を捧げます。

納札や写経などを納め、お賽銭を納めます。

合掌し、心を込めてお経を唱えます。

(5)納経所で納経印を頂きます。

(6)札所を出るときは合掌して一例をします。

引用元:http://chita88.jp/%e9%81%8d%e8%b7%af%e3%81%ae%e5%bf%83%e5%be%97/

 

 

それでは、明日、いよいよ1番札所から順番に巡っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。順次、実際に巡ってみた感想・情報等をブログで紹介させていただきます。