「寝たきり」やめました。「車イス遍路」始めます。

どんな状況にあっても、「今」やれることを楽しむ!このブログが、そんなきっかけになって欲しい。

「車イス遍路」を選んだ理由と病気をやめる決意

こんばんは、Goroです。

 

今日は、なぜ僕が「車イス遍路」ということをやろうと思ったのかについて書きたいと思います。

 

まず、新しい人生を始めるにあたり、何かを始めたいと思った時に、真っ先に思いついたことが「ブログ」でした。これなら、今の僕の状態でも可能だと思ったからです。

そして、ただブログを始めるだけでも良かったのですが、ブログを始めるのであれば、「(自分も含めて)少しでも元氣や勇氣を与えられる・単純に楽しんでもらえるブログ」にしたい!という想いがありました。

 

なので、身につけた健康知識などの情報を、ただ発信するだけではつまらない、何か「動き」のあることに挑戦していきたいと思いました。その方が、読者の方にも、よりオリジナリティーな楽しみ方がしてもらえると思ったからです。

その上で、どんどん元氣になっていく姿を見ていただきながら、身につけた情報や考え方を発信していきたいと思いました。

 

そこで、その「動き」のある挑戦に選ばれたのが「車イス遍路」なのですが、これを選んだのには、大きく2つの理由があります。

 

①ご利益の期待と弘法大師空海)への憧れ

 

1、ご利益(健康祈願)の期待

そもそもお遍路とは?

最近は健康増進、パワースポット巡りなど色々な使われ方があるお遍路。そもそも「お遍路」とは、弘法大師空海)の 足跡をたどり、八十八ヶ所の霊場を巡拝すること。

お遍路の目的は、健康祈願、自分探しや開運・縁結びなどそれぞれです。巡礼者が持つ笠には、「同行二人」という文字が書かれており、ひとりは自分、そしてもう一人は弘法大師を意味します。つまり、弘法大師様と二人で巡礼の道を歩く、それがお遍路なのです。 

引用元:https://www.shikoku.gr.jp/pilgrimage/readme/index

 

 

ここにある通り、健康祈願という想いを込めながら、健康増進のためにも、お寺を参拝したいと思いました。そして、巡礼形式の方が、(僕が巡るのは21大師なので)21の寺を巡ることが1つのゴール!と、目標が分かり易いことも良いと思いました。

 

2、弘法大師空海)への憧れ

ここはあまり理解されない部分かもしれませんが、単純に弘法大師が好きです。正直、弘法大師が何をした人なのか、ホントの意味での偉大さは分かっていないのですが、大学生の時に、友人達の間で「大師!大師!」と、とにかく連呼することが流行っていました。

 

どんな大学生やねん!(笑)という感じですが、怪しい友人でも、怪しい大学に通っていたわけでもありません。そして、決してふざけていたわけではなく、なぜか弘法大師に惹かれていました。これも大師のお導き、弘法大師のすごさなのかもしれません。

今回、僕がこういった挑戦を行うことが出来るのも、全ては弘法大師のおかげなのです。

 

②本来の自分を取り戻すために(病気をやめるために)

 

病気になってからというもの、ストレス解消になることはないのか?病気を考えないために夢中になれることはないのか?と、人から尋ねられることが多く、また自問自答もしてきました。

そして、結局僕が好きなものは、「旅・スポーツ・グルメ(お酒)」の、元々好きだった3つしか考えられませんでした。

 

どれも、今の自分には出来るわけないじゃん!ってずっと思っていました。

でも、出来ないわけじゃなくて、最初から諦めてやってなかっただけなんだ!と、だんだんと氣付くようになってきました。

 

1、旅

日本全国に飛び回るのが、とにかく好きでした。時には電車で、時には自転車で、そして各地を歩き回って巡ることが好きでした。

思えば、病気の発症も旅の最中でした。直近3か月も、北海道へ福岡へと・・・。忘れかけてましたが、これが自分なんだ!

座れる時間が出てきた以上、その時間を使って、車イスを使ってでも、行きたいとこに行けばいいんです!寝たきり状態でもホントは出来るはずなんです。ただ、多くの協力が必要になると思うので、それと比べたら、今の状態ならもうちょっと少ない協力で可能です。

「巡礼」とは、旅に出たくなる人々の願いを、気軽に叶えるための仕組みです。ぴったりじゃないですか!これが、今僕に出来る、まさに「旅」だと思います。

 

2、スポーツ

これが、今一番やりたいことです。そして、車イスが自由にこげるようになれば、またスポーツが出来る可能性がある!って思いました。もちろん、目指すところは完全復活なのですが、いつどのタイミングでそこまでいけるか分からないので、今やれることは、まずは車イスを、長い時間こげるようになることだと思いました。

ずっと寝ていて筋肉もかなり落ちているし、動くと症状悪化するので簡単ではないですが、やれるとこからやっていかないと先には進めそうもないですからね。

筋肉をつけるためにも、その先にあるスポーツに繋げるためにも、車イス遍路は最高の手段だと思います!

 

3、グルメ(お酒)

旅とも繋がるのですが、その土地の名物を食べるのが、おいしいものを食べるのが、何より幸せな時間でした。もちろん、日常の中で、東海3県の食べ歩きをすることも大好きでした。

ただ、お酒(特にビール)という、最高のアイテムを失ってからは、あまり美味しいと感じることもなくなり、グルメへの熱意もほぼなくなってしまいました。

でも、遠くまでは行けなくても、お酒は無くても、今の状態なりの楽しみ方はあるような氣がしてきました。この車イス遍路の中でも、食べ歩きの要素は作れると思います!

 

「健康になるために〇〇を食べる」って、考えすぎていました。逆でした。

「美味しいもの食べたい!その熱意が、健康を作る」でした。

 

 

この、「旅・スポーツ・グルメ(お酒)」の3つを全て満たしてくれるのが、まさにこの「車イス遍路」なのです!!

 

これが自分でした!病気があるからといって、それが変わるわけじゃありません!

 

誰でもそうですけど、自分「らしさ」を忘れたら、絶対にダメなんです!!

 

制限はあるものの、体を起こせる時間がある以上、その氣になれば必ず道はあるはずです!

本来の自分を取り戻すためにも、文字通り「旅」に出たいと思います!!

その先に、その中にかな?きっと、病気をやめるための鍵があるような氣がします。

 

それではありがとうございました。