「寝たきり」やめました。「車イス遍路」始めます。

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ベテランパラアスリート言葉の力(国枝慎吾・山本篤)

こんばんは、Goroです。

 

やる気や元気の出る、前向きになれるような「言葉の力」を紹介していくということで、本日は、2人のパラアスリートの言葉を紹介したいと思います。

 

質のいい言葉に触れることは、非常に大切なことで、この3年間で、「言葉の力」というものを、改めて実感するようになりました。

中でも特に、パラアスリートの言葉や活躍には、心躍らされることが多く、頑張るための勇氣や元氣、パワーをもらってきました。

 

パラスポーツを行っているということは、手や脚の一部を失っていたり、どこかの機能に障害があるということです。それでも、それを感じさせないと言いますか、それを受け入れた上で何かしらの工夫をしてスポーツを行っているということです。

 

そんなパラアスリートの言葉や姿勢だからこそ、今の僕には(どんな人にも当てはまるとは思いますが)、自分の今ある最大の力を活かしていくこと・前向きに生きることの大切さを痛感させられることが多いのだと思います。

 

国枝慎吾(車イステニス)

 

「勝つ喜びを知ってしまったら、

 またそれを求めてしまう

 東京で最後に最高のガッツポーズをしたい」

 

言わずと知れた、車イステニス界のスーパースターです。今ではかなり多くのパラアスリートを知っている僕ですが、病気をするまでは(恥ずかしながら)1人しか知らず、それがこの国枝さんでした。

 

9歳の頃、脊髄腫瘍を発病し車いす生活を送ることとなり、その2年後に、母親の勧めをきっかけに車いすテニスと出会ったそうです。当初はテニスよりもバスケットボールを楽しむことに夢中で、健常者の友人と共にスポーツを楽しむことで、現在最も武器となっている「車イス操作」を自然と身につけていったそうです。

 

08~10年にかけてシングルス107連勝を成し遂げていて、北京・ロンドンでも連続金メダルを獲得しているのですが、リオでは、ケガの影響もあってシングルスでのメダルは逃しました。

そんな経緯もあって、その後は、これまで培った武器を捨てて、新しいフォームに取り組んでいます。「ショットの改造がうまくいけば、また新しいテニスが生まれる可能性がある。」という言葉を残して。

 

かっこよくないですか?これほどの選手が、東京パラリンピックを前にして(リスクもある中で)この挑戦はすごいなって思います。何のためかって?

ここで、先ほど紹介した言葉が生きてくるんですよね。東京に対する目標・モチベーションはもちろんでしょうが、「勝つ喜びを知っている」んですよ!その勝つ気持ち良さが国枝さんに力を与えているんです!

 

これ、誰にだって当てはまると思いませんか?僕だって知っています。座れれば、立てれば、歩ければ、そしてスポーツが出来れば・・・ 勝ち負けとはまた違うかもしれませんが、その先にある楽しみを想像出来るからこそ、もう一度あの喜びを味わいたいからこそ、今を頑張ることが出来ます。国枝さんが2020年にガッツポーズをしている時、僕もガッツポーズしてみせます!

 

ちなみに、2012年のAKB選抜総選挙で、大島優子さんが「この景色をもう一度見たかった」と言っていたのも同じことですよね。目指すとこがあるから、目指すとこの喜びの味を知っているからこそ頑張ることが出来る。スポーツじゃなくても、どんなことでも、どんな人にでも当てはまることなのだと思います。

 

山本篤(陸上)

 

「ほかの人が全否定しても、

 自分がどこまで可能性があるかを

 信じられるか信じられないか、

 一歩を踏み出す勇気はすごく大事」

 

皆さんは知っているでしょうか?僕が最も衝撃を受けたというか、かっこいいなあと何度も思わされているのが、この山本篤さんです。

 

小学校では野球チームに入り、中学、高校ではバレー部に所属していました、高校2年の春休みに起こしたバイク事故により、左足の大腿部を切断することとなりました。

パラ陸上界ではレジェンド的存在で、北京パラリンピックから3大会連続出場。2016年5月には当時の世界記録を更新。リオ大会では走り幅跳びで銀メダル、4×100mリレーで銅メダルを獲得しています。

 

このメダル獲得後に、いろいろな番組で山本さん(山ちゃんと勝手に呼んでいますが)かっこいいなあ!と思っていたのですが・・・さらにすごいことが!

「平昌冬季大会のスノーボードで夏冬の二刀流に挑む」と言い出して、実際去年の大会に出場してしまいました!この姿は、多くの人(アスリートに限らず)に、この先にいろいろな可能性を示してくれたのではないでしょうか。

 

「限界という言葉」が最初から存在していないんですよ。これは、僕も今大事にしている考え方の1つなのですが、「自分にどこまで可能性があるかを信じられるかだ」と、山ちゃんはさらに続けているわけです!この後半の部分が今の僕の課題ですね。信じているつもりですが、山ちゃんレベルに信じていかないと、ここから先には進めない。正直、今は想像しづらいんです、野球やる姿も、走っている姿も。

 

でも、山ちゃんは言っている。「一歩踏み出す勇気はすごく大事」と。その通りですね。5分座ることも勇気。50歩歩くことも勇気。からのスタートでした。

今までよりも、さらに自分を信じて加速するために、ブログを始めたことも、車イス遍路を行おうというのも、自分なりの勇気のつもりです。それなりの覚悟は必要でした。

 

山ちゃんはさらに続ける。「楽しいことを全力でやりたい。常に挑戦したいと思っている。」と。それが、他の競技に挑戦することにも繋がっているみたいです。

なので、僕もこの言葉通り、「頑張る」のではなく、「楽しく挑戦していきたい」と思っています!!

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