「寝たきり」やめました。「車イス遍路」始めます。

より健康になるため!より前向きになるため!私自身が体験してきた「病気中の歩み・健康知識・前向きになれる言葉」と共に、現在の挑戦(車椅子での寺巡り)を綴るブログ

ウォーキング(歩き方)の方法を工夫して、健康増進につなげましょう

 

こんばんは、Goroです。

 

今日は「歩く」(ウォーキング)ことについて書きたいと思います。

 

当たり前ですが、健康にとって「歩く」ということは非常に大切です。そして、運動することの一番の基本が、「歩く」ということです。

 

古代ギリシャの医学の祖で、西洋医学の父と言われるヒポクラテスは、2000年以上も前に、既にこう言っています。「歩くことは、人間にとって最良の薬である」と。

しかも、健康体の人であれば、簡単に出来る上に、副作用もない薬ですから最高です。実践しない手はないですよね。

 

そして、僕の場合は、車イスを使いますが、足が悪いわけではないので、出来る範囲で「歩く」ということを取り入れてきました。

最初は1日50歩くらいから練習するところから始め、でも歩くと、その後ずっと体調悪い・・・、などを経験しながら、2年以上かけて今では、ほぼ毎日300歩以上歩くことを続けられるところまでやってきました。

 

なかなか歩けないという方もいるでしょうが、僕もホントに少しずつですが、長い時間をかけてここまできましたので、やれる範囲で頑張ってほしいと思います。

 

そして、歩けると言っても、3分くらいしか今は出来ないからこそ、中身を大切にして歩いています。

 

 

運動効果を高める歩き方

 

まず、ウオーキングは、体に無理をかけることなく、適度に体が使える「有酸素運動です。

そして、手足の動かし方を少し変えるだけで、使える筋肉量が変わって、しっかり酸素を多く取り込むことで、血液中の酸素が活発に利用され、体内の余分なエネルギーを燃焼してくれる全身運動に繋がるというわけです。そこで、以下のことに少し意識を向けて取り組んでみて下さい(僕自身も、リハビリの先生から受けたアドバイスです)。

 

1、一歩前に出した足は、かかとから着地。

 

2、体重を前に送り出すときは後ろ足で地面をけるようにして、体重を自然と前にかける。

 

3、後ろ足をしっかり伸ばしながら歩く。

 

これを繰り返すことで、歩幅も少し広めになりますし、更に、腕を大きく振りながら軽くヒジを曲げて歩くことを意識してみて下さい。

 

歩幅を大きくすることで、使われる(負荷のかかる)筋肉量が大きくアップすることは多くの研究で明らかにされています。

 

あまり多くの点を氣にすると歩きづらくなるので、単純に「歩幅を大きくする」ということだけでも意識してみてはどうでしょうか。

出来れば、階段や歩道橋、坂道などを入れると、更なる筋力強化を期待出来ますので、可能な方は実践してみてはどうでしょうか。

 

いや、やるべきです!歩きたくても歩けない人だっているんです。歩くの面倒くさいなあ、なんて贅沢な話ですよ、実際。

歩けることを幸せに感じて、楽しんで歩いてもらえれば、「心」への影響も大きいと思います。

 

肩関節を整えて、股関節も整える

 

そしてもう一つ紹介したいのが、姿勢を正す歩き方です。

 

猫背の姿勢が悪いことは、イメージ出来ると思いますが、胸をはりすぎることも、背中の筋肉を収縮させて緊張することとなり、同時に、横隔膜という呼吸に関係する筋肉が圧迫されて、呼吸もしづらくなってしまいます。

 

そこで、大事なのは、体の力を抜くことになってきますが、そこで紹介したいのがこの歩き方です。

 

1、肩のてっぺんを触るとボコッと出ている骨があります。そこに両手の中指を置いていただき、両肘を体の外側に出来るだけ広げて下さい。

 

2、そして、小指・薬指は肩の前側に、親指・人差し指は肩の後ろ側に軽く置いて下さい。

 

あとは、その状態のまま普通に歩いて下さい。背中が丸くなることはなく、しかも反りすぎることもないことが実感出来ると思います。

実際、これを教えてもらって実践し始めてから、姿勢が良くなっている感覚があります。

 

肩関節と股関節は連動しているために、肩関節がいい位置にくると、股関節も自然といい位置に整う、という理論のようです。

 

腰痛の人も、このウォーキングを取り入れることで、股関節が整い、腰が軽く感じられるデータもあるようですので、試してみてはどうでしょうか。

 

ただ、この歩き方を普通の道で行っていると、けっこうチラ見されます(笑)

僕の場合は、数分のことなので、氣にせず見せつけてやっていますが。というよりは、歩く時はかなり必死なので、人目を氣にしている余裕がないと言った方が正しいかもしれません(笑)

 

 

他にも、最近の研究で、適度な運動を行っている人は、そうでない人に比べて、免疫細胞のなかでもNK(ナチュラルキラー)細胞の活性が高まることが明らかになっていますし、自律神経も整うと言われています。

 

基本的に良いことばかりですので、皆さんもどんどん歩いていきましょう!

僕も、出来る範囲で、歩く量を増やしていきたいと思っています。

 

それでは、ありがとございました。